鵜森公園を吟行しました

2017年06月18日(日)、鵜森公園を吟行しました。

鵜森公園は、自宅から徒歩10分ほどに在る四日市市の公園です。織田信長の家臣、滝川一益に攻められた浜田城の城址として、市の指定記念物に定められています。

かつて松林の続く海岸に多くの海鵜の棲む森があり、「鵜森」と云われました。城址に鎮座する鵜森神社をはじめ、茶室「泗翠庵」なども開かれ、駅前でありながら歴史と四季を感じられる杜として、四日市の市民に親しまれています。

四日市が誇る文豪、丹羽文雄の句碑 「古里は菜の花もあり父の顔」 も建てられています。わたしが預けられた保育園は、丹羽文雄の生家である浜田の佛法山崇顕寺。園児の頃に「文壇の大御所」の由緒を知らなかったことが悔やまれます。早くから郷土の文学に触れていたならば、丹羽文雄の作品に自らが救われたかもしれません。

紫陽花の奥にみえるのが、丹羽文雄の句碑です。



濃口泗寸 4sun.jp