御薬園を吟行しました

2017年08月13日(日)、会津若松の御薬園を吟行しました。

御薬園は、庭園の中央に「心」字の池を配して、東に連なる背炙山を借景とする、借景池泉回遊式庭園です。

室町時代に蘆名盛久が霊泉の湧き出づる当地に別荘を建て、のちの江戸時代に会津藩主 保科正経が領民を疫病から救うために薬草園を造りました。現存の庭園は、松平正容が小堀遠州の流れを汲む大名型山水庭園に改造したものです。楽寿亭や御茶屋御殿は、戊辰戦争の折に新政府軍の診療所とされたため、戦火を免れました。



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