拙句掲載 / 「俳句界」 五島高資先生 選 佳作

愛日や桂馬の駒を磨きをり


俳句界 2017年03月号 トーナメント
五島高資先生 佳作選

2件のコメント

  1. 衒叟さん、こんにちは!
    佳作入選、おめでとうございます!!
    衒叟さんのおかげで、「愛日」の意味を知りました、
    「冬日愛すべし、夏日畏るべし」から冬の日光
    「孝子は日を愛おしむ」から時間を惜しむこと。
    また、日時を惜しんで父母に孝養を尽くすこと。
    暮れ易い冬の日だからこそ大切に過ごしたい、そんな気持ちなのですね。
    掲句、磨いているのが「桂馬」であるところに俳味を感じます。
    漠然と「将棋」ではなく、特にトリッキーな動きをする「桂馬」と断定することで、
    作中の人物に何か胸に秘めたものがありそうな気配を感じさせますね。
    注意深く布石を打ち、ここぞの時に相手の懐深く入り込んで、思いが「成る」よう願います(^^)

    私ごとですが、衒叟さんの後を追って始めた『俳句ポスト』、丸1周年を迎えました。
    曲がりなりにも掲載率100%を達成出来たのも、
    常に前にいて手招きをしてくれる衒叟さんはじめ交流下さる皆さんのおかげと深く感謝し、
    少しでも佳い句を書けるようになることで恩返し出来たらいいなと思っております、
    今後ともどうぞよろしくお願い致します!!!

    1. めぐるさん

      俳句ポスト一周年、おめでとうございます。

      日々の弛まぬ努力の賜ですね。「弛まぬ」ことは、云うは易いですが 続けるのは極めて難しいものですよね。あらためて、これまでのご活躍に心より敬意を表します。本当におめでとうございます。

      「急がずに、だが休まずに」。以前にもお伝えしたかもしれませんが、私が句作するときに心がけているゲーテの言葉です。まさにこの箴言を体現されていらっしゃるめぐるさんは、これからもきっと俳縁を拡げて繋がれてゆくでしょう。力は及ばないかもしれませんが 私も めぐるさんの応援を続けてゆきますので、ぜひ一層のご健吟におつとめください。ますますの佳句を拝見できることを楽しみにしています。

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