「句会ライブ・春に寄せて」に参加しました

2017年04月08日(土)、名古屋のアムナットビルで催された 「句会ライブ・春に寄せて」 に参加しました。夏井いつき氏のイベントへ参ずるのは、2015年12月19日(土)に同じくアムナットビルで催された「句会ライブ・冬晴」以来です。

席題にもとづいて即吟のうえ一人一句を投じたところ、二百余句のうち最終七句に採っていただきました。

安易に外来語が拡がって言葉が崩れつつことを「季語と係わらない十二音」で示して、五音の季語に「養花天」を充てました。漢語調の旧い季語と対比させて現今を憂うのみならず、「雲が花を養う」意を以って、外来語さえも言葉を豊かにする雲となりうることを述べています。

七句のなかではもっとも会場の共感を得られませんでしたが、選者より「季語が効いていて知性の感じられる句」と評していただきました。決勝七句の入選賞品として、俳都松山市の「みきゃん俳句手帳」を頂戴しました。

着ていたジレ(ベスト/チョッキ)とボウ(蝶ネクタイ)をご覧になって「バーテンダー?」「あまり知性が感じられないなあ」と云われたのが印象に残りました。会場へ向かうエレベータで選者と一緒になりましたが気付かず、挨拶も交わせなかったことを申し訳なく思います。

2017年06月には、NHK名古屋文化センターにおいて句会ライブが催されるようです。


濃口泗寸 4sun.jp

2件のコメント

  1. 句会ライブへのご参加、お疲れ様でした!
    最終7句に残るなんて素晴らしいですね、
    THE衒叟さんの味わい、組長からもしっかり評価して頂いて、オチまでついて(?)、
    濃厚な一日だったのではないでしょうか。
    着実に歩を進める衒叟さんに対し、去年とどれほどの違いも感じられない自分自身をもどかしく思うばかり・・・私も、私も行動を起こさねば!!!
    とりあえず、先日図書館に行って、俳句関連の本を数冊借りてきました。
    一歩でも半歩でも、前に進めるといいなと思っています。

    1. めぐるさん

      イベントの特性上、人生の先輩であるご高齢の方々が多く、胸を借りるつもりで臨みました。「着実に歩を進めて」いられればよいのですが、仕事の忙しなさに追われて作句を疎かにしている日もあるのが正直なところです。あらためて作句と向き合って、心機一転に巻き直そうと省みています。

      わたしも、色々な作句の本に触れて、学び直していかないとならないですね。とりあえず、夏を迎えるにあたり、小川軽舟先生の薦めていらっしゃる歳時記(読んでわかる俳句・日本の歳時記)を買ってみました。季語の本意に立ち返って、瑞々しい気持ちで句作に励みます!

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